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社会福祉法人碇山会

ていざんかい
碇山会

 

法人の名前の由来である「碇山(いかりやま)」は、阿蘇山の大噴火により誕生したと言われ、弥生時代、古墳時代の遺跡地です。当時は海に浮かぶ小島で、日本神話で初代天皇とされる神武天皇が東征のさいに碇を下したという伝説の地で、碇島と呼ばれておりました。地名を津守字島といい、今なお継承されています。山頂には、熊野神社が鎮座し、山腹には当地に配流された徳川家康公の孫、松平忠直公(地元では、一拍様の名で親しまれております。)の霊廟もあります。山麓には、忠直公が大坂夏の陣の功績で拝領された真田幸村の愛馬・真田栗毛の墓もあります。

「碇山」は、大分県で一番低い山(標高56メートル)です。

利用者様の中には、学生の頃、遠足で登られた話を懐かしそうにされる方もいらっしゃいます。

 

そんな由来・由緒があり、昔から地域の方々に親しまれてきたこの地で、小さくも末永く、地域に根差した愛される法人を目指し、平成15年4月に社会福祉法人碇山会「憩いの館」は開所し、皆様の笑顔のために、日々頑張ってきました。

 

 これからも、法人の名に恥じぬよう、地域社会貢献の一翼になっていきたいと役職員一同思っております。

社会福祉法人碇山会

社会福祉法人碇山会 憩いの館

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